予防技術検定ナビは、『予防技術検定』の受験資格、試験問題、合格発表について調べています。
財団法人消防試験研究センターの各支部および中央試験センターの掲示板で、受検番号が公示されます。それが予防技術検定の合格発表となります。予防技術検定の合格者には、その旨が記された郵便物が直接届けられます。また、予防技術検定のホームページでも、公示日の正午から受検番号が掲示されます。合格発表があるまで気が気ではないではないかもしれませんが、電話で合否を問い合わせることはできません。受検番号が公示になるまで待ちましょう。
予防技術検定の試験では、マークカードを用いた筆記試験(全種/四肢択一式)と写真・イラスト・図面などを用いた記述式の実技試験が行われます。
予防技術検定で出題される試験科目は次の通りです。
<甲種>
■筆記
・工事設備対象設備などの構造
・機能、工事、設備、火災および防火
・消防関係法令
・基礎的知識
・消防用設備などの構造、機能、工事、整備
<乙種>
■筆記
・消防関係法令
・基礎的知識
・構造、機能、整備
実技に関しては、甲種では第1類〜第5類では7問、乙種では同じく第1類〜第5類では5問が出題されます。
「電気工事士」「電気主任技術者」「技術士」などの資格を有している方などは、試験の一部が免除されます。
試験が免除される方については、お近くの予防技術検定にお問い合わせください。
予防技術検定には受験資格が設けられています。
甲種特類の受験資格は、甲種第1類〜第3類までのどれか一つ、甲種第4類および甲種第5類の3種類以上の免除を交付されている方にあります。
試験を受ける際には、受験資格を証明するために免除のコピーが必要です。
甲種特類以外の受験資格は、国家資格などによるものと学歴によるものに大別されています。
詳細に関しては、財団法人消防試験研究センターのホームページでご確認ください。
特類以外の予防技術検定の受験資格の証明については、以下のいずれか一つが必要となります。
1.大学卒業などの資格で受験する場合
・卒業証明書、学位記など(コピー)
・卒業証明書、単位修得証明書、科目履修証明書(原本)
2.実務経験を有している場合
・実務経験証明書
なお、甲種消防設備士・技術士(○○部門)・電気工事士・電気主任技術者・修(博)士・専門学校検定合格者・管工事施工管理技士・教員免許状・無線従事者・建築士・配管技能士・ガス主任技術者・給水技術者・旧制度の消防設備士の資格や免状などを持っている方は、免状・免許証・合格証明書などが必要です。
免状・免許証はコピーでかまいません。
予防技術検定の乙種には受験資格は設けられていません。
誰でも受験可能です。
予防技術検定を受ける前に、受験資格をよく確認し、証明するための必要書類を用意しておくことを忘れないでください。